2019年3月30日土曜日

TESLA モデルX 22インチホイール Vol.6


TESLA モデルX 22インチホイールが完成しました。ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
◯ホイール
🔹水圧転写作業
・転写フィルム:綾織りシルバーカーボン柄
・ベースカラー:ソリッドブラック
・カラークリヤー塗装:アントブラック

🔹補修作業
・ガリキズ修正:エポキシパテ仕上げ
・下地剤:サーフェーサー

◯センターキャップ
🔹塗装作業
・ブラックメッキ仕様
・カラー:アントブラック
・カラーリング濃度:ホイール本体と同じくらいの濃度

🔹メンテナンス
・ガラスコーティング
・ポリマーコーティング

となります。

 

左の写真は施工前になります。
かなり雰囲気が変わりましたね。笑

今回のご依頼の経緯なんですが、お客様のお車のボディカラーはホワイトらしく、足元をブラック系で色替えを模索されていたそうなんです。そこで、水圧転写でブラックカーボンと当店にご依頼いただきました。単にブラック塗装ではなく、ブラックカーボン調で水圧転写にお決めいただいた辺りはニクい演出ですよね。足元がブラックアウトされたことで、ボディカラーの白とのコントラストも絶妙な色合いになりそうです。

ちなみに完成後の姿から装着されたお車を妄想をしてみましたが、ヨダレが止まりませんでした。笑

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

2019年3月28日木曜日

TESLA モデルX 22インチホイール Vol.5

 

こちらは、TESLA モデルX 22インチホイールです。前回の作業では、水圧転写と上塗りクリヤーコート(カラークリヤー塗装)を行わせていただきました。塗膜の乾燥が終わりましたので、これから上塗りクリヤーコートに入ります。

 

左の写真をよくご覧いただくと、蛍光灯の光が反射しています。さらに目を凝らしてご覧いただくと、蛍光灯の光がザワザワとしています。水圧転写後のクリヤーコートは、ベースカラーと転写フィルムにクリヤーベースが吸収されてしまうので、1回のクリヤーコートでは思ったようなツヤ感が出ないんですよね。なので、1回目のクリヤーコート(中塗りクリヤーコート)を熱乾燥で芯乾燥させた後、2回目のクリヤーコート(上塗りクリヤーコート)でツヤ感を出しています。

右の写真は、塗膜表面をサンディングしたモノになります。
先ほどのザワザワした塗膜表面上にそのままクリヤーコートを行ってもザワザワ感が残ってしまいます。なので、ザワザワ感をサンディングで平滑にしてあります。

 

さて、サンディングが終わりましたので、塗料のノリを良くするための足づけ(研磨)を行ったら、上塗りクリヤーコート用のセッティングをします。(左の写真)

セッティングでは、ホイールの裏面は中塗りクリヤーコート時にツヤ感を出しておきましたので、上塗りクリヤーコートではマスキング(養生)を行ってあります。

セッティングが終わったら上塗りクリヤーコートを行います。(右の写真)

 

テカテカです。笑
蛍光灯の光もクッキリ反映されています。
これも1回目の中塗りクリヤーコートあってこそですね。
良い仕事をしてくれました。笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、ガラスコーティングとポリマーコーティングを施工して完成となります。もうしばくお待ちくださいね。

2019年3月27日水曜日

TESLA モデルX 22インチホイール Vol.4

 

こちらは、TESLA モデルX 22ホイールに付属されているセンターキャップです。ご依頼ではカラーメッキ仕様で塗装と承っています。

もともと素材表面にクリヤーコートが施されていました。(右の写真)
通常ブラックメッキ仕様の場合は、素材に足づけ(研磨)を行うと研磨したキズがそのまま残ってしまいます。ただ、クリヤーコートが塗装されている場合は、研磨したキズがクリヤーコートで消えてしまうんです。なので表面処理として、足づけ(研磨)を行ってから上塗りに入ります。

 

上の写真は上塗り後になります。
オーダーいただいた色はアントブラックになります。
カラーリング濃度は特別ご指定いただいていませんので、ホイール本体の色合いに合わせてカラーリングを行わせていただきました。


上の写真は、センターキャップのカラーリング後にホイール本体と比較したモノになります。
一見真っ黒に見えてしまいますが、ちゃんと素材の色は透けていて、光が当たると金属調の色合いが顔覗かせます。ソリッドブラックでは成せない、カラーメッキ独特の業かなと思います。ホイール本体に装着するのが楽しみです。笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたらセンターキャップは完成となります。残す作業は、ホイールの上塗りクリヤーコートになります。もうしばらくお待ちくださいね。

2019年3月26日火曜日

TESLA モデルX 22インチホイール Vol.3


こちらは、TESLA モデルX 22インチホイールです。前回の作業では、水圧転写用のベースカラーを塗装させていただきました。塗膜の乾燥が終わりましたので、これから水圧転写を行っていきます。

 

上の写真は、水圧転写のセッティングを行っているところになります。
(ホイール裏面は艶有りブラックで承っていますのでマスキングをしてあります)

水圧転写は基本的に手作業で行いますが、22インチ(直径60cmほど)のホイールともなると私のかよわい腕力では支えきれません。苦笑
なので、重たいモノでも片手で容易に上げたり下げたりできるチェーンブロックを使って水圧転写を行っていきます。


上の写真は水面に転写フィルムを浮かべたモノになります。
オーダーいただいた転写フィルムは綾織りシルバーカーボン柄になります。
転写フィルムを浮かべて一定時間が経過したら、結合剤(溶剤)を転写フィルム表面に塗布して水圧転写を行います。

 

上の写真は水圧転写後になります。
イイ感じです。笑

水圧転写後は水で洗浄して乾燥させます。

 

乾燥が終わったら中塗りクリヤーコートを行いますが、カラークリヤー塗装も承っていますので、ここでカラーリングを行っていきます。
オーダーいただいた色はアントブラックになります。
アントブラックの色味は、ブラック系の中でも標準的なブラックになります。

右の写真はカラーリング後になります。


上の写真は、ノーマル仕様(ソリッドブラック+綾織りシルバーカーボン柄)と比較したモノになります。ノーマル仕様ももちろん良いですが、カラーリングを行うことで色合いに深みが増してイイ感じですね。笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、次回は上塗りクリヤーコートに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。

2019年3月25日月曜日

TESLA モデルX 22インチホイール Vol.2

 

こちらは、TESLA モデルX 22インチホイールです。前回の作業では、ガリキズの補修作業と下地剤(サーフェーサー)の塗装を行わせていただきました。塗膜の乾燥が終わりましたので、これから水圧転写用のベースカラーの塗装を行っていきます。

 

下地剤のサンディングと塗料のノリを良くするための足づけ(研磨)を行ったら、ベースカラーの用のセッティングをします。(左の写真)

セッティングが終わったらベースカラーを塗装します。(右の写真)
オーダーをいただいたベースカラーはソリッドブラックになります。

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、次回は水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。

2019年3月22日金曜日

TESLA モデルX 22インチホイール Vol.1


TESLA モデルX 22インチホイールの加工依頼を承りました。ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
◯ホイール
🔹水圧転写作業
・転写フィルム:綾織りシルバーカーボン柄
・ベースカラー:ソリッドブラック
・カラークリヤー塗装:アントブラック

🔹補修作業
・補正:パテ仕上げ
・下地剤:サーフェーサー

◯センターキャップ
🔹塗装作業
・ブラックメッキ仕様
・カラー:アントブラック

🔹メンテナンス
・ガラスコーティング
・ポリマーコーティング

となります。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 
それでは作業に入らせていただきます。

まずは、付属品を取り外して洗浄します。(右の写真)
(取り外した付属品は、センターキャップ、エアバルブ、バランスウェイトになります)


付属品の取り外しと洗浄が終わったら補修を行っていきます。
上の写真にあるガリキズが補修箇所になります。ガリキズ以外にもスリキズなどもありましたので、まとめて補修を行っていきます。

 

左の写真は、機械式のダブルアクションサンダーでサンディングしているところになります。

右の写真はサンディング後になります。
サンディングでは、削り過ぎてしまうと素材が薄くなってホイール本来の耐久性がオチてしまうので、ガリキズのバリが取れるところで留めています。削りきれなかったところはパテで成形していきます。

 

さて、サンディングが終わりましたのでパテづけを行います。(左の写真)
使用しているパテなんですが、ホイールということもあり、耐久性や強度が必要になりますので、パテの中でも硬度が高いエポキシパテを使用しています。

エポキシパテが乾燥したら、サンディングを行って平滑に仕上げます。(右の写真)

ちなみにですが、パテづけからサンディングまで淡々と作業が進んでいるかのように見えますが、実はパテづけ後に6時間以上が経過してからサンディングを行っています。汗
エポキシパテは硬度が高いことがメリットになりますが、その反面で硬化速度が遅いといったデメリットを持っています。使用したエポキシパテのマニュアルにも、自然乾燥時間が2〜6時間と設定されていました。なので、自然乾燥で6時間が経過した後、念には念をと熱乾燥(80℃)にて芯乾燥させています。汗

 

さてさて、エポキシパテのサンディングが終わりましたので下地剤(サーフェーサー)を塗装します。(上の写真)

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、次回は水圧転写用のベースカラーの塗装に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。

2019年3月20日水曜日

SUBARU BRZ ナビパネルとBLITZ社製3連メーターパネル Vol.4

 
SUBARU BRZ ナビパネルとBLITZ社製3連メーターパネルが完成しました。ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
🔹水圧転写作業
・転写フィルム:平織りシルバーカーボン柄
・ベースカラー:ソリッドホワイト

🔹下地作業
・下地剤:サーフェーサー仕上げ

となります。

 

左の写真は施工前になります。
もともとシルバーメタリック系の色合いになりますが、ホワイト系に色替えを行ったことで、車内がパッと明るくなりそうですね。笑

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

2019年3月18日月曜日

SUBARU BRZ ナビパネルとBLITZ社製3連メーターパネル Vol.3

 

こちらは、SUBARU BRZ ナビパネルとBLITZ社製3連メーターパネルです。前回の作業では、水圧転写と中塗りクリヤーコートを行わせていただきました。塗膜の乾燥が終わりましたので、これから上塗りクリヤーコートを行っていきます。

 

左の写真なんですが、ご依頼品に反射している蛍光灯の光をご覧ください。
蛍光灯の光がくっきり反射しておらず、塗膜表面がザワザワしています。

水圧転写後のクリヤーコートは、ベースカラーと転写フィルムにクリヤーベースが吸収されてしまうので、塗膜表面のツヤ感が鈍る傾向にあります。そこで当店では、水圧転写のクリヤーコートを2回に分けて行っています。
作業的には、【中塗りクリヤーコート】でベースカラーと転写フィルムにクリヤーベースを吸収してもらい、完全硬化した塗膜の上から、【上塗りクリヤーコート】でツヤ感を出すといった内容になります。

右の写真は、塗膜表面をサンディングしたモノになります。
上でも書きましたが、塗膜表面がザワザワしています。ザワザワしていることは塗膜表面にラウンド(凹凸)が生じていることになります。このままダイレクトにクリヤーコートを行ってもラウンドが残ってしまうので、サンディングペーパーでツルツルになるように仕上げています。

 

上の写真は3連メーターパネルになります。
右の写真はサンディング後になりますが、円形になっている端面が黒くなっています。(分かりづらいようでしたらスミマセン…汗)

こちらは3連メーターパネルとメーターが干渉してしまうところになるんですが、お客様からは、【3連メーターパネルとメーターとの間がかなりキツキツなため、塗料をノセないようにして欲しい】とご要望をいただいております。水圧転写も終わりましたので、ここでサンディングを行っておきました。
ちなみにですが、黒くなってしまった端面は素材の色になります。こちらはメーターが取り付けられると見えなくなってしまうとのことでしたので、素材の色まで到達するようにサンディングを行っています。

 

さて、塗料のノリを良くするための足づけ(研磨)を行ったら、上塗りクリヤーコート用のセッティングをします。(左の写真)

セッティングが終わったら上塗りクリヤーコートを行います。(右の写真)

 

イイ感じです。笑
蛍光灯の光がくっきり反射していますね。笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。

HONDA フィットシャトル 15X クールエディション フロントグリル

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