2017年7月31日月曜日

SUBARU アウトバック フロントグリル枠 Vol.4

 

SUBARU アウトバック フロントグリル枠が完成しました。作業内容をご紹介させていただきますね。

🔸スペック
🔹塗装
・カラー → SUBARU車ラピスブルー(カラーコード:K3X)

🔹下地作業
・メッキ処理 → エッチングプライマー
・サーフェーサー

となります。
色なんですが、実はオーナー様が新車購入されたようで、まだ納車されていないそうなんです。色見本がないと調色作業が出来ないので、今回は塗料メーカーから支給されているデータ配合で塗装させていただきました。ちなみですが、データ配合はオーナー様のお車で色を作成したワケではないので、色がピッタリ合っているかは微妙です。汗
色が合っていることを遠い場所から祈ってます。苦笑

メッキ処理では、メッキの剥離が出来ないのでエッチングプライマー(溶剤)を使っています。エッチングプライマーの上にはサーフェーサーを塗装しましたが、耐チッピング性を考えて、軟化剤を入れて柔らかい塗膜に仕上げています。
ところで、ブログには書きませんでしたが、クリヤーも軟化剤入りを使用しています。下塗りだけ柔らかくしても、上塗りが固いと意味がなくなってしまいますからね。。 なので、塗膜全体が柔らかくなっているので、おそらく剥がれづらくなったのでは?と思います。汗

それでは発送しますね。
この度は弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました!

2017年7月28日金曜日

お客様の声

 

こちらは、以前加工させていただいたルーフスポイラーです。ご依頼品の到着後にオーナー様からメールをいただきましたので、一部ですがご紹介させていただきますね。↓

🔸丁寧で綺麗な作りに感動しました!
🔸また近いうちに内装もお願いできたらと思います!
🔸本当に感謝してます!

ありがたいお言葉ですね。。
オーナー様のメールを見る度に、カスタムを楽しんでいる雰囲気を受けていましたので、私もやっていて楽しかったです。作業って毎回同じことの繰り返しになりますが、唯一違うのはオーナー様がそれぞれ違うことかなと思います。私の単調な毎日に、変化を与えてくれたオーナー様に感謝ですね。…というワケで私からは感謝しかありません。笑
メールにはお取り付けに関してもございましたね。無事にお取り付けが出来ると良いですね。またお取り付け後の写真なんかもいただけると嬉しいです。。笑

ところで、こちらの作業経過はブログでもご紹介させていただきました。
◯ブログ:2017年7月4日〜7月25日
◯ルーフスポイラー
ご覧になってみてください。

それでは、この度は弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました!次回は内装パーツですね。笑
ぜひぜひお待ちしております。今後とも、宜しくお願い申し上げます。

2017年7月27日木曜日

SUBARU アウトバック フロントグリル枠 Vol.3

 

こちらはSUBARU アウトバック フロントグリル枠です。サーフェーサーの乾燥が終わりましたのでサンディングしていきます。サンディング前にはガイドコートを塗っておきます。(右の写真)

 

左の写真は軽くサンディングしたモノです。グレー色はサーフェーサーで黒いツブツブはガイドコートです。ガイドコートが残る場所はサンディングペーパーに当たっていないところになるので、全体より低いことを意味しています。均一にペーパーが当たって表面が平らになると、右の写真のようにサーフェーサーのグレー色だけになります。

ところで、今の説明ってスムージングっぽいですよね? ツブツブとか低いとか…汗
今回はスムージングではないのですが、私の場合サーフェーサーってキレイに塗らないんですよね。。 敢えてツルッと仕上げないようにしています。こうしている理由は、サンディングでサーフェーサーの抵抗をつけたいからなんです。ツルっと仕上げてしまうとズバズバ研げてしまうので、必要以上にサーフェーサーが削れてしまうんです。なので、ガイドコートがスムージング作業のようにツブツブ残っているんです。特に、今回はメッキ処理をしていますから、せっかく塗装したエッチングプライマーの皮膜を突き破りたくなかったので、サーフェーサーの表面を少し荒らして塗装しておきました。おかげで全面にサーフェーサーを残すことが出来ました。汗

 

サンディングが終わったら上塗りに入ります。オーダーいただいた色は、SUBARU車のラピスブルー(カラーコード:K3X)です。今回は調色作業をナシで承っていますので、塗料メーカーから支給されている配合データで色を作成していきます。
右の写真は塗料メーカーの配合データです。配合データはクロマックスユーザーがネットで登録するとログインして見ることが出来ます。

ところで、配合データってあまり見る機会が少ないですよね? 少しだけ見方をご紹介しますね。
🔸【製品コード】→ 原色コード
🔸【詳細】→ 原色名
🔸【個別重量】→ 原色が何グラム入るかを意味しています
🔸【積算重量】→ 原色を上から順に入れていった時点の合計です
積算重量は上の配合データで例えると…【Am28:7.3g】+【4530S:4.5g】=【積算重量:11.8g】といった計算になります。

ちなみにですが、自動車車体色でご依頼いただいた場合は、この配合データを見て色を作成しています。調色作業をする場合も配合データから近い色を探して、それを元に色を動かして車体色に合わせています。配合データは作業効率が大幅に短縮されるので非常に重宝しています。笑

 

色を作成したら、ベースカラー→クリヤーコートと上塗りします。
オーナー様には、『調色作業をしないので色は合いませんよ』とお話させていただいてご了承をいただきましたが、調色作業ナシの色って車体に合った試しがないのでかなり不安ですね。。汗
ラピスブルーってこんな感じの色なんでしょうか??汗
色が合っていることを祈ります。。苦笑

それでは、上塗りが終わりましたので、乾燥したら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。

2017年7月26日水曜日

SUBARU アウトバック フロントグリル枠 Vol.2

 

こちらはSUBARU アウトバック フロントグリル枠です。塗装でご依頼いただいていますが、その前にメッキ処理をしていきます。
もともとメッキ上への塗料はノリが悪く塗膜が剥がれやすいです。本来ならメッキを剥離してしまえば良いんでしょうが、銅下が打ってあるニッケルメッキを剥離するのは大変なんです。汗
特に、プラスチック(ABS製)上のメッキですから、剥がしているウチに素材を傷めてしまう可能性もあります。なので、溶剤を使ってメッキ処理していきます。

 

まずはサンディングして足付けします。サンディングといっても手研ぎで行うと時間と労力が掛かってしまうので機械を使っていきます。(左の写真)
おそらく、手研ぎだけで行うと丸一日潰れるかなと思います。苦笑
それほど、メッキ表面にキズを入れるのが大変なんです。
右の写真は機械研ぎ後なんですが、しっかりキズが入りました。汗

 

足付けが終わったら、メッキ専用の下地剤のエッチングプライマーを塗装します。エッチングプライマーは化学反応で皮膜を形成してくれるので、メッキ表面に塗っておくと剥がれにくい塗膜になります。

エッチングプライマーを塗装したら、サーフェーサーを塗装します。(右の写真)
サーフェーサーにはクロマックス塗料のフレキシブルアディティブ(軟化剤)を混合しています。軟化剤は硬化後も塗膜が固くならないで、柔軟性のある状態を維持してくれます。よく柔らかい素材に対してや飛び石対策などにも使われていますね。今回はフロント廻りのパーツだから、という理由以外に、メッキ上への塗膜になるので、固い塗膜より柔らかい塗膜の方が剥がれづらいかなと軟化剤を入れました。おそらく、剥がれる確率が低くなっているのでは?と思います。汗

それでは、下地作業が終わりましたので、次回は上塗りに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。

2017年7月25日火曜日

HONDA オデッセイ ヘッドライトインナー Vol.4

 

HONDA オデッセイ ヘッドライトインナーが完成しました。作業内容をご紹介させていただきますね。

🔸スペック
🔹水圧転写
・ブラックベース+平織りシルバーカーボン柄

となります。
全体にメッキが施されていましたが、一部のメッキを残して転写させていただきました。敢えてのメッキ残しでメリハリのあるインナーになってますね。笑
また小さなパーツでしたので、平織りタイプのカーボン柄もアリかなと思います。前回ご依頼いただいたパーツ類と合わせると、【派手すぎない大人のカスタム】になること間違いないですね。オーナー様が目指している理想に近づいていたんではないかなと思います。

ところで、こちらのオーナー様とはお付き合いしてから日が浅いんですが、オーナー様の色の使い方やデザインに私も大変勉強させていただいているんですよね。私自身、考え方が少し変わった?…ような?…そんな気がしています…汗
私もたくさんのアイデアをカタチに出来るように精進せねば!ですね。汗
またたくさん教えてくださいね。

それでは発送しますね。この度も弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました!

BMW 850 内装パーツ Vol.8

 

BMW 850 内装パーツが完成しました。作業内容をご紹介させていただきますね。

🔸スペック
🔹水圧転写
・ブラックベース+綾織りシルバーカーボン柄
・カラークリヤーコート → ベルベットブラック

🔹下地作業
・プラスチック専用プライマー
・サーフェーサー仕上げ(スムージング用)

となります。

 

ん〜、どれも重厚感のある仕上りになりましたね。笑
オーナー様とはまだ数回のお付き合いですが、日に日にご依頼点数が増えているような気がしています。笑
次回のご依頼もぜひぜひお待ちしてますね。

それでは発送しますね。この度も弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました!

MAZDA デミオ 外装パーツ Vol.8

MAZDA デミオ 外装パーツが完成しました。大変お待たせしました。汗
ご依頼点数がたくさんございますので個別にご紹介させていただきますね。まずはベースが一緒なのでまとめてご紹介させていただきます。

🔸スペック(ベース)
🔹水圧転写
・ブラックベース+綾織りシルバーカーボン柄
・カラークリヤーコート → ベルベットブラック

となります。

 

それではフロントグリルからご紹介させていただきます。

🔸スペック(プラスα)
🔹下地作業
・サーフェーサー(飛び石の除去と表面をフラットに補正)

 

続きまして、フロントリップスポイラーです。

 

続きまして、リアトランクガーニッシュです。

🔸スペック(プラスα)
🔹下地作業
・サーフェーサー(黒塗膜剥離)

 

続きまして、リア中段スポイラーです。

 

こちらもリア中段スポイラーです。今回は両面転写でしたのでウラ面もご紹介させていただきます。左の写真はウラ面なんですが、両面転写になると転写を片面ずつ行いますので、どうしても切り繋ぐ見切りポイントが発生してしまいます。右の写真はその見切りポイントです。見切りポイント同士の柄は合うことが少ないため、なるべく分かりづらい、見えづらいところで切り繋ぐようにしています。ただ、その為にはパーツがどんな風に取り付けられるのかを把握しておく必要があります。なので、オーナー様には事前にパーツの取り付けられる場所を伺っていました。オーナー様からは画像までいただきましたね。その甲斐もあって、作業がスムーズに進みました。ご協力ありがとうございました!
おそらくこの位置なら見えづらいかなと思います。汗

 

それではラストです。
左の写真はアウターハンドルです。右の写真はカナードになります。
カナードって左右ないの?って思いますが、実はこちらのカナードは【デザイン工房YMT】時代に左右で施工させていただいていたんです。で、今回片側が割れてしまったらしく、追加でご依頼いただいておりました。

ところで、こちらのオーナー様は【デザイン工房YMT】時代からかなりの頻度でご依頼をいただいている方なんです。こうして、名前が変わってもご愛顧いただけることは、作業者にとってこの上ない喜びでいっぱいです。この度もたくさんのご依頼をいただきまして大変感謝しております。ありがとうございます!
ただ、今回ばかりはかなりお待たせしてしまいましたね…汗
これに懲りずにまたのご依頼もお待ちしております。苦笑

それでは発送しますね。この度も弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました! 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

ルーフスポイラー Vol.11

 

ルーフスポイラーが完成しました。作業内容をご紹介させていただきますね。

🔸スペック
🔹水圧転写(両面)
・ブラックベース+綾織りシルバーカーボン柄
・カラークリヤーコート → ベルベットブラック

🔹ハイマウント部補正
・接着剤 → Grasp GR-300
・FRP成形
・パテ処理
・プラスチック専用プライマー
・サーフェーサー

となります。

 

左の写真は加工前です。ハイマウント部はパーツをそのまま使用してフラットに仕上げています。(右の写真)

 

今回、ルーフスポイラーの両面に水圧転写を施しましが、オモテ面とウラ面を同時に転写をすると柄が延びてしまうことがあるので片面ずつ転写しています。左の写真はその見切りポイントです。写真では見づらいかもしれませんが、切り繋いだ部分の柄はほとんど合いません。汗
なので、見えづらいポイントで切り繋ぐようにしています。ちなみにですが、見切りポイントは、作業上こちらにおまかせになってしまいます。予め御了承くださいませ。。

右の写真はルーフスポイラーに取り付けられるフタです。ルーフスポイラー本体を転写する際に取り付けて転写したので、取り付けする際に、柄が揃うように【L】と【R】と表記させていただきました。オーナー様、お取り付けをされる際にはご確認くださいね。

ところで、今回のご依頼の経緯ですが、オーナー様にとって思い入れのあるお車だそうで、これからも大切に乗っていきたいと仰られておりました。そこで、水圧転写にご興味を持たれたそうです。車って長年連れ添っていますから、私も乗ってた車を思い出すとその頃の記憶が蘇ってきます。また、昔の音楽を聴くと、聴いていた頃の車を思い出したりします。オーナー様にも、オーナー様の想いがたくさん詰まっているんでしょうね。そんな思い入れのあるお車とお聞きして、私もしっかり作業せねば!と熱が込み上げてきました。笑
オーナー様にとって、今回の加工でまたひとつ思い入れが増えたらいいなと思います。

それでは発送しますね。この度は弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました!
ところで、次回のご依頼もご検討中だとか?笑
ぜひぜひお待ちしてますね。

2017年7月24日月曜日

BMW 850 内装パーツ Vol.7

こちらはBMW 850 内装パーツです。上塗りクリヤーの乾燥が終わりましたので組み付けに入ります。
 

まずはシフトゲートパネルのチェンジレバーが表記されているパネルを取り付けます。こちらはご紹介してませんでしたが、加工前からかなりキツキツだったんですよね。汗
なので、加工中は塗膜が厚くならないようにアレコレと細工してました。その甲斐もあってか、なんとかピッタリ取り付けることが出来ました。汗

 

続きまして、センターコンソールの灰皿のフタを取り付けていきます。

 

最後に溶着されていたパーツです。こちらはGraspのGR-300を使って接着します。接着では、今後取り外すことも踏まえて、ベッタベタに接着剤を使っていません。点付けぐらいのイメージです。

これで組み付けは完了です。



ついでに少しご紹介しておきますね。左の写真はシフトゲートパネルなんですが、パーツを取り外せるようにとご要望でしたが、加工後でも取り外せるようになりました。ただ、パーツにツメがついているので、それで塗膜を傷つけてしまうかもしれませんので、お取り扱いには十分お気をつけくださいね。発送段階ではお取り付けしておきますね。
右の写真はモケットが施されていたパーツです。作業では一工程ずつ塗膜の見切りを変えていましたので、ご覧の通りスッキリとしています。笑
見づらかったらすみません。。汗

それでは、一部のパーツに接着剤を使用していますので、乾燥が終わりましたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。


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【こちらのページは2018年11月30日までトップページになるように設定してございます。作業ブログはこちらのページの下にございますのでご覧くださいませ。】 みなさんこんにちは。 夏の日差しが和らいで過ごしやすくなりましたね。 今度は食欲の秋の風に誘われて食べ過ぎてしまいそ...