2017年6月27日火曜日

HONDA オデッセイ 外装パーツ Vol.9



こちらはHONDA オデッセイ 外装パーツです。
上塗りの乾燥が終わりましたので組み付けに入ります。



パーツの取り付けの順番は取り外した順番の逆から組んでいきます。ビスで留まっていたところはビス留めして、両面テープを剥がしたところはテープを貼り直します。あれやこれやで無事に組み付けが終わりました。笑

ところで、組み付けって取り外してから組み付けするまで時間が空きますよね?
今回も分解から組み付けまで2週間ぐらい掛かりました。簡単な作業でも、時間が経つと自ずと記憶が薄れてしまいます。特に、私の記憶ほど曖昧なモノはありません。。ゴクリッ!汗
なので、『あれ?このパーツってどこにつくんだっけ?』なんてならないように、分解する際は要所要所でカメラで撮影して記録に残しておくようにしています。組み付けは元どおりにすることが一番重要ですからね。

それでは、組み付けが終わりましたので完成となります。大変お待たせしました。ご依頼品のお渡しはご来店でしたね。ご来店されるまで大切に保管させていただきますね。

2017年6月23日金曜日

HONDA オデッセイ 外装パーツ Vol.8



こちらはHONDA オデッセイ 外装パーツです。
塗装でご依頼いただいていますパーツの作業を進めさせていただきます。前回までの作業ですが、エンブレムが下地作業、フォグランカバーが水圧転写まで終わっています。エンブレムはサーフェーサーのサンディングをして、フォグランプカバーは足付けを行います。

 

足付けが終わったら上塗りに入るのですが、フォグランプカバーは塗り分け塗装で承っていますので、水圧転写部をマスキングしておきます。左の写真と右の写真でマスキング位置が違うのが分かりますかね? 左の写真は今回の塗装でクリヤーコートをしないところをマスキングしています。右の写真は、ベースカラーを塗装したくないところをマスキングしています。…ハテナ?の方もいらっしゃるかもしれませんので、作業を進めながらご説明していきますね。汗

 

マスキングが終わったら上塗りに入ります。オーダーいただいた色はパールグレーです。こちらはメッキグリルで使用している色と同じになります。ただ、メッキグリルはツヤ消し仕様でしたが、こちらのパーツ類はツヤ有りで承っています。

左の写真はベースカラーを塗装したモノになります。右の写真はベースカラーの塗装後にマスキングを剥がしたモノです。何故こんなマスキングにしたか?ですが、水圧転写と塗装したところの塗膜の段差を緩和させたかったんです。例えば、水圧転写部をマスキングしてベースカラーとクリヤーコートしてしまうと塗膜に段差が生じてしまいます。塗膜が剥がれる主な原因はキワからですので、なるべく全体をクリヤーで通しておきたかったんです。今回は塗装部と水圧転写部がツヤ有り仕様でしたのでこの手法が使えました。内部はマスキングをしたままですが、たまたまメッキのリングがマスキングの見切り部に取り付けされるようなんです。なので、余計な膜厚をつけなくなかったので、クリヤーコートの際もマスキングをしたままにしています。

ちなみに、塗装部がツヤ消し仕様だったら水圧転写部をマスキングしてそのまま最後まで塗装しています。ただ、だからと言って、その仕様でもそう簡単に剥がれない塗膜づくりを考えますけどね。例えば、ベースカラーを塗装して全体をツヤ有りのクリヤーコートで通して一旦乾燥させます。乾燥が終わったら部分的にツヤ消しクリヤーコートを塗装する…みたいな。少し手間になるので費用が上がってしまうのでは?…とイメージされるかもしれませんが、お客様には余計な費用は掛かりませんのでご安心くださいませ。これは私と塗膜様との闘いなので。笑

 

マスキングを剥がしたらクリヤーコートします。
先ほども書きましたが、クリヤーは全ツヤ有りです。

ところで、このパールグレーはツヤ消しタイプもアリですが、ツヤ有りになるとかなり存在感が増しますね。オーナー様も色にはかなり悩まれてましたが、このパールグレーはアリですね。私も完成が楽しみです。笑

それでは、クリヤーコートの乾燥が終わったら完成となります。あとは組み付け作業ですね。もうしばらくお待ちくださいませ。

2017年6月22日木曜日

HONDA オデッセイ 外装パーツ Vol.7









こちらは HONDAオデッセイ 外装パーツです。
塗装で承っていますパーツの作業を進めていきます。前回までの作業はプラスチック専用プライマーの塗装でした。乾燥が終わりましたので、足付けしたら上塗りに入ります。

 

オーダーいただいた色は、パールグレーです。ベースカラー→クリヤーコートと塗装していきます。(右の写真)
こちらのパーツはマット(ツヤ消し)仕様でご依頼いただいていますので、クリヤーベースにフラットベース(ツヤ消し剤)を80%添加してコーティングしてあります。

パールグレーは調色させていただいたモノです。色の配合は、ソリッドブラックにホワイトパールとバイオレットパールを混合させています。先日のメッキグリルで使った色と同色?って思うかもしれませんが、あの色とは少し異なります。ホワイトパールとバイオレットパールの比率は同じなんですが、ソリッドブラックの割合を上げています。なので、メッキグリルよりも暗い色合いになっています。

それでは、乾燥が終わったらこちらは完成となります。残る作業は塗装品のみですね。あと少しです。笑
もうしばらくお待ちくださいませ。

2017年6月21日水曜日

BMW 850 リアガーニッシュ Vol.6

 

BMW 850 リアガーニッシュが完成しました。
ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきますね。

🔸スペック
🔹下地作業
・プラスチック専用プライマー塗装
・軟化剤入りサーフェーサー塗装(小キズ補修)

🔹水圧転写
・ブラックベース+綾織りシルバーカーボン柄
・カラークリヤーコート(ベルベットブラック使用)

となります。
加工前の写真はコチラです。↓









無機質なプラスチックから、ずいぶん雰囲気が変わりましたよね。たったひとつ色を加えただけなのに別人のようです。笑

それでは発送しますね。この度は弊社をご利用くださいまして、誠にありがとうございました!またのご依頼をお待ちしております!

2017年6月20日火曜日

HONDA オデッセイ 外装パーツ Vol.6

 

こちらはHONDA オデッセイ 外装パーツです。
サーフェーサーの乾燥が終わりましたので、塗装でご依頼いただいているパーツの上塗りに入ります。

右の写真は色見本なんですが、実はご依頼いただいた後に色見本を作成してオーナー様に色をご確認いただいていました。色見本は4色を作成して、それぞれにツヤ有りタイプとツヤ消しタイプを作成して、全部で8通りとなっています。こちらの色見本の中には、オーナー様のイメージをお聞きして作成したモノや、色には比較対象がないと決めづらいかな?と私なりにアレンジしたモノがあります。私がアレンジした色は、オーナー様のお車の外観やお話していてなんとなくこんなイメージ?みたいなカンジ…ってそんなマジメな話ではなく、ただ単に遊び感覚で作成させていただきました。笑
オーナー様からは私のアレンジした色も選んでいただきましたね。ホントに良いんでしょうか?汗

 

それでは、色見本から選んでいただきましたので、サーフェーサーをサンディングしたら上塗りに入ります。オーダーいただいた色はパールグレーのマット(ツヤ消し)仕様です。これを色が染まるまで塗装します。(右の写真)
こちらのパールグレーは、ブラックを基調にホワイトパールとバイオレットパールで構成しています。配合量は、通常のガンメタよりもパール系を増やしているので、明るめのガンメタ系といったところですかね。ただ、メタリックが主流のガンメタに比べると、パールに変換しているため、しっとりとしたシルキーな色になっています。

 

ベースカラーの乾燥が終わったら、クリヤーコートに入ります。ご依頼ではマット(ツヤ消し)仕様ですので、クリヤーベースにフラットベース(ツヤ消し剤)を添加してコーティングします。フラットベースの添加率は80%です。ツヤ消し仕様はクリヤーコートで行うのですが、塗装した直後は左の写真のようにツヤが出ます。ここから溶剤が揮発していくと右の写真のようにツヤが消えていきます。あら不思議?笑

それでは、乾燥が終わったらこちらは完成となります。次回も塗装でご依頼いただいているパーツの作業を進めさせていただきます。もうしばらくお待ちくださいませ。

2017年6月19日月曜日

HONDA オデッセイ 外装パーツ Vol.5

 

こちらはHONDA オデッセイ 外装パーツです。
水圧転写でご依頼いただいているパーツを仕上げていきます。
前回は水圧転写後の中塗りクリヤーコートまで終わっていますので、上塗りクリヤーコートに入ります。上塗りクリヤーコート前には塗膜表面をサンディングしておきます。(右の写真)
ご依頼ではカラークリヤー塗装も承っています。ただ、パーツ毎に使う色が違うので個別にご紹介させていただきますね。

 

まずは、エンジンカバーです。オーダーいただいた色はポイズンバイオレットとスカイブルーです。これを数回に分けて塗装していきます。写真では見づらいかもしれませんが、現物は絶妙な色合いになっていますよ。笑

 

こちらはフォグカバーです。オーダーいただいた色はアントブラックです。アントブラックは弊社でいうと標準ブラックになります。スモーク塗装をする際はこのアントブラックを使っています。これを数回に分けて塗装していきます。(右の写真)
こちらも絶妙です。笑

それでは、上塗りクリヤーが乾燥したら、水圧転写部門は完成です。笑
残る作業は塗装関連ですね。もうしばらくお待ちくださいませ。

BMW 850 リアガーニッシュ Vol.5

 

こちらはBMW 850 リアガーニッシュです。
水圧転写後の中塗りクリヤーの乾燥が終わりましたので上塗りクリヤーコートに入ります。上塗りクリヤーコート前にはサンディングしておきます。(右の写真)

 

サンディングが終わったら上塗りクリヤーコートに入ります。ご依頼ではカラークリヤー塗装で承っています。オーダーいただい色はベルベットブラックです。ベルベットブラックの色合いは茶系のブラックになります。これをクリヤーベースに混入して数回コートします。(右の写真)


それでは、上塗りクリヤーコートの乾燥が終わったら完成となります。もうしばらくお待ちくださいませ。

2017年6月18日日曜日

HONDA オデッセイ 外装パーツ Vol.4



こちらはHONDA オデッセイ 外装パーツです。
一部のパーツは部分的に水圧転写でご依頼いただいていますので、柄をつけたくないところはマスキングをしておきます。(右の写真)

 

マスキングが終わったら水圧転写に入ります。オーダーいただいた柄は、平織りシルバーカーボンです。水面に転写フィルムを浮かべたら結合剤(シンナー)を転写フィルムに塗布します。(左の写真)
結合剤を塗布したらパーツを上から沈めて柄を転写します。(右の写真)



パーツを上から沈めて転写したら水中から引き上げます。
しっかり柄がつきましたね。笑

作業は中塗りクリヤーコートまで終わっています。この後はカラークリヤー塗装も承っていますので、乾燥が終わりましたら作業を進めさせていただきます。もうしばらくお待ちくださいませ。

BMW 850 リアガーニッシュ Vol.4









こちらは BMW850 リアガーニッシュです。
ベースカラーの乾燥が終わりましたので水圧転写に入ります。










オーダーいただいた柄は綾織りシルバーカーボンです。
水圧転写の作業経過をブログでお伝えしたかったのですが、写真を撮るのを忘れてましてお伝えすることが出来ませんでした。汗
大変失礼致しました。










それでは気を取り直して。。汗
水圧転写後に乾燥をしたら中塗りクリヤーコートします。【中塗りクリヤーコート】ってナニ??って思うかもしれませんが、弊社の水圧転写後のクリヤーコートは2回に分けて行っています。これは、1回のクリヤーコートだけですと乾燥させるとクリヤー成分が転写した柄に吸われてしまって、十分なツヤ感が得られないんです。なので、【中塗りクリヤーコート】と称して、1回目のクリヤー成分を転写した柄に十分に吸わせてしっかり乾燥させています。乾燥が終わるとクリヤー成分はそれ以上吸われることはないので2回目のクリヤー層の土台になってくれます。深いツヤ感を得るに【中塗りクリヤーコート】が必要になってきます。水圧転写って塗装に比べるとかなり手間が掛かるんですよね。汗

それでは、中塗りクリヤーコートの乾燥が終わったら上塗りクリヤーコートに入ります。ん?【上塗りクリヤーコート】って??…(←また後日説明しますね。笑)

そう言えば、ご依頼ではこの後にカラークリヤー塗装も承っていましたね。引き続き、作業を進めさせていただきます。もうしばらくお待ちくださいませ。

2017年6月16日金曜日

HONDA オデッセイ 外装パーツ Vol.3









こちらはHONDA オデッセイ 外装パーツです。水圧転写でご依頼いただいているパーツ類のベースカラーを塗装していきます。

 

こちらのパーツはエンジンカバーです。シボ模様(凹凸)のスムージング作業を承っていますのでサンディングしていきます。左の写真はガイドコートを塗っているところです。ガイドコートは黒い粉末なんですが、サンディングの研ぎ残しや表面の平滑の具合など、目視で確認できる優れものなんです。右の写真はガイドコートを塗った後に軽くサンディングしたものです。白っぽくなっているところがサンディングペーパーが当たったところです。黒いところはガイドコートの黒が残っているところで、サンディングペーパーが当たっていないことになります。この黒いところはシボ模様の凹部にガイドコートが残ってしまっていることになるので、全体に比べてまだ低いことを意味しています。なので、凹部の一番低いところを基準にサンディングを進めていきます。

 

サンディングを進めてガイドコートがなくなると左の写真のようにサーフェーサーの色だけになります。これは凹部にガイドコートが残っていない。ということになるので、表面がフラットになった証拠になります。ガイドコートは目視で確認できるので非常に重宝しています。笑
右の写真はプラスチック専用プライマーを塗装しただけですので軽く足付けをしておきます。

ちなみにですが、ガイドコートを取ろうと一点だけをサンディングしていません。それをやるとフラットにならないで逆にデコボコになってしまいます。俗に言う、【研ぎデコ】です。ではどうするかですが、今流行りの言い方をすると、『全体をサンディングしながらガイドコートが取れる瞬間を…待つの!』ってカンジです。笑

 

足付けが終わったらベースカラーを塗装します。オーダーいただいたベースカラーはブラックです。ブラックはクロマックス塗料のブラックHS(原色コード:Am6)を使います。ブラックHSの色合いはクロマックス塗料の中で標準ブラックになります。

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちくださいませ。

BMW 850 リアガーニッシュ Vol.3









こちらはBMW 850 リアガーニッシュです。
下地作業が終わりましたので水圧転写前のベースカラーを塗装していきます。

 

下地剤のサーフェーサーをサンディングしたらベースカラーを塗装します。ご依頼いただいた色はブラックです。ブラックはクロマックス塗料のブラックHS(原色コード:Am6)を使います。ブラックHSの色合いはクロマックス塗料の中で標準ブラックになります。

リアガーニッシュ自体少し小キズがあったのですが、サーフェーサーを塗装していたせいかキレイになってます。笑

それでは、ベースカラーの乾燥が終わったら、次回は水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちくださいませ。

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【こちらのページは2018年11月30日までトップページになるように設定してございます。作業ブログはこちらのページの下にございますのでご覧くださいませ。】 みなさんこんにちは。 夏の日差しが和らいで過ごしやすくなりましたね。 今度は食欲の秋の風に誘われて食べ過ぎてしまいそ...