2018年4月19日木曜日

TOYOTA プリウスα Sツーリング 内外装パーツ類 Vol.2 パート2

 

それでは、パート1の続きです。
上の写真はサーフェーサーの塗装後…ってなんて小汚い塗装なんでしょう。汗

これには意味があって、先日私が10年間お世話になった自動車鈑金塗装屋さんに足を運んだんです。そこで、たまたま補修パネルへグレーのサーフェーサーを塗装していて、サーフェーサーの塗装後に白をパラパラと吹き付けていました。このやり方は、私が在籍中に、ガイドコートの存在を未だ知らなかった頃、サーフェーサーの研ぎ残しなんかを目視で確認出来ないかなと模索していたんですよね。そこで、塗装のトレーナーの方にこのやり方を教えてもらったんです。
その光景を見ていて、おっ!やってるやってる、と当時を懐かしんでいたんですが、そこでふと気づいたんですよね。真っ黒のサーフェーサーが使えるじゃん!と。笑

今までは、上塗りが黒の場合はガイドコートの黒と同色化しないように、ダークグレーのサーフェーサーにしていたんです。ただ、真っ黒のサーフェーサーでも、サーフェーサーの上に白を乗せてしまえば、それがガイドコートになりますよね。全くの盲点でした…汗

10年間お世話になった自動車鈑金塗装屋さん以降は、自動車やバイク関連の塗装職に就いたんですが、どこかの会社でガイドコートを知り、ガイドコートを使うのが当たり前になって、いつの間にかガイドコートを使わないと!といった衝動にかられていたようです。苦笑

そんな訳でして…苦笑
上の写真は、真っ黒のサーフェーサーを塗装して、他の塗装で余った白の塗料をパラパラと吹き付けています。笑
今後はガイドコートが要らない?…かもしれませんね。苦笑

ちなみに10年間お世話になった自動車鈑金塗装屋さんは、塗装屋さんにしてくれた会社です。今は水性塗料を導入して自動車補修をしてますね。たまに水性塗料のアレコレも聞きにいってます。笑
いつかは私も水性化…ですね。笑

話が逸れましたね。汗
それでは、スムージング用のサーフェーサーの乾燥が終わりましたら、次回は上塗りに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。

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