ALFA-ROMEO ジュリエッタ ルーフスポイラーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。
🔸ご依頼内容
🔹2コートパール塗装
・カラー:ガンメタ(10分艶消し)
・調色作業:ガンメタ(10分艶消し)
🔹下地作業
・補修作業:FRP素地
・下地剤:サーフェーサー
となります。
こちらのお客様は以前にも当店をご利用いただいた方になります。
その際の作業経過はブログでもご紹介させていただきました。
🔸株式会社ひきだ ブログ
・タイトル: ALFA-ROMEO ジュリエッタ シャークフィンアンテナ Vol.1〜Vol.3
・掲載期間:2018年6月13日〜2018年6月22日
みなさんもご覧くださいませ。
この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
また、ご来店いたたきまして誠にありがとうございました。
それでは作業に入らせていただきます。
ご依頼品はFRP製でして、表面にはサーフェーサーらしきモノが塗装されていました。
上の写真をよ~くご覧いただくと、ガタガタしている面があります。
このまま上塗りを行ってもガタガタ面はそのままになってしまうので、これから補正を行っていきます。
左の写真は、FRP素地の損傷箇所になります。
損傷箇所のワレの深さや強度を踏まえて、パテは使わずに、FRP素地と相性の良い樹脂で補修していきます。
右の写真は、樹脂で充填したところになります。
FRP素地の補修が終わったら、サンディングで表面を補正していきます。(上の写真)
もともと表面がボコボコしていましたので、極力平らになるようにサンディングを行っていきます。
ただ、パテを使用していないのでキッチリ平らにはなりづらいです。汗
やらないよりはやっておいた方が良いかな…といったニュアンスになります。
上の写真はサンディング後になります。
シビれるくらいの鬼のサンディングでした。苦笑
グリーン色があちらこちらで見受けられますが、おそらくパテではないかなと思います。
サンディングが終わったら下地剤(サーフェーサー)を塗装します。(右の写真)
それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいませ。
それでは作業に入らせていただきます。
ご依頼品はFRP製でして、表面にはサーフェーサーらしきモノが塗装されていました。
上の写真をよ~くご覧いただくと、ガタガタしている面があります。
このまま上塗りを行ってもガタガタ面はそのままになってしまうので、これから補正を行っていきます。
左の写真は、FRP素地の損傷箇所になります。
損傷箇所のワレの深さや強度を踏まえて、パテは使わずに、FRP素地と相性の良い樹脂で補修していきます。
右の写真は、樹脂で充填したところになります。
FRP素地の補修が終わったら、サンディングで表面を補正していきます。(上の写真)
もともと表面がボコボコしていましたので、極力平らになるようにサンディングを行っていきます。
ただ、パテを使用していないのでキッチリ平らにはなりづらいです。汗
やらないよりはやっておいた方が良いかな…といったニュアンスになります。
上の写真はサンディング後になります。
シビれるくらいの鬼のサンディングでした。苦笑
グリーン色があちらこちらで見受けられますが、おそらくパテではないかなと思います。
サンディングが終わったら下地剤(サーフェーサー)を塗装します。(右の写真)
それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいませ。