2019年10月3日木曜日

TOYOTA 86 フェンダーエクステンションとリアリップスポイラー Vol.2 前編

 

こちらは、TOYOTA 86 リアリップスポイラーになります。
前回の作業では、表面に空いていた小さな穴を下塗りクリヤーコートで埋める作業を行いました。
塗膜の乾燥が終わりましたので、これから上塗りクリヤーコートを行っていきます。

 

左の写真はに矢印がありますが、その矢印のさきにポツポツしたモノがあります。
このポツポツは小さな穴が空いていたところになります。
前回のブログで、【熱乾燥を行うと小さな穴の跡も若干残る】と書きましたが、やはり少し残りましたね。
あとはサンディングで表面を平滑にしていきます。

右の写真はサンディング後になります。
キレイになりました。笑

 

サンディングが終わったら、上塗りクリヤーコート用のセッティングをします。(左の写真)

セッティングが終わったら上塗りクリヤーコートを行います。(右の写真)

 

イイ感じです。笑
これも下塗りクリヤーコートがあってこそかなと思います。

それでは、リアリップスポイラーは塗膜の乾燥が終わりましたら完成になります。

後編へ続きます…汗

2019年10月2日水曜日

HONDA オデッセイ フロントメッキグリル Vol.2

 

こちらは、HONDA オデッセイ フロントメッキグリルになります。
前回の作業では、メッキ表面の下地作業を行いました。
塗膜の乾燥が終わりましたので、これから上塗りを行っていきます。

 

塗料のノリを良くするための足づけ(研磨)が終わったら、上塗り用のセッティングをします。(左の写真)

セッティングが終わったら、ベースカラー→クリヤーコートと上塗りを行います。(右の写真)
オーダーいただいた色は、ホンダ車純正色のブラックパール(カラーコード:NH731P)になります。
ブラックパールの色合いに関してですが、調色作業はナシと承っていますので、塗料メーカーから支給されている配合データで色を作成しています。
色の配合は、漆黒味のあるソリッドブラックにパールがちょこっと入っています。


上の写真は上塗り後になります。
ほぼソリッドブラックに近い色合いのため、写真でパール感を見つけることはむずかしいかもしれません。汗
見えそうで見えない、でも確かに存在している…その存在感は私と似ているような気がします。苦笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら完成になります。
もうしばらくお待ちくださいね。

2019年10月1日火曜日

TOYOTA 86 フェンダーエクステンションとリアリップスポイラー Vol.1

 

TOYOTA 86 フェンダーエクステンションとリアリップスポイラーの加工依頼を承りました。
ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
◯フェンダーエクステンション
🔹塗装作業
・3コートパール
・カラー:TOYOTA サテンホワイトパール(カラーコード:37J)

◯リアリップスポイラー
🔹塗装作業
・クリヤーコート

🔹下地作業
・表面調整:下塗りクリヤーコート

となります。
ところで、こちらのお客様は以前にも当店をご利用いただいた方になります。
その際の作業経過はブログでもご紹介させていただきました。

🔸株式会社ひきだ ブログ
・タイトル:TOYOTA 86 マーカーランプ Vol.1〜Vol.2
・掲載期間:2019年2月25日〜2019年3月1日

みなさんもご覧くださいませ。
この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 

それでは作業に入らせていただきます。

まずは、リアリップスポイラーになります。

上の写真に矢印がありますが、その矢印の先にポツポツしたモノがあります。
(分かりづらいようでしたらすみません…汗)

このポツポツは小さな穴になっていて、これがあちこちで見受けられました。
このまま仕上げのクリヤーコートを行ってもポツポツ感が残ってしまうので、表面調整として、下塗りクリヤーコートで埋めていきます。

 

左の写真は、サンディングペーパーでサンディングを行っているところになります。
先ほど【ポツポツ感は小さな穴】と書きましたが、現状からそのまま下塗りクリヤーコートを行っても、深い穴は埋まりきらない場合があります。
なので、穴の深さを浅くするべく、限界ギリギリまでサンディングを行っています。

右の写真はサンディング後になります。
一見、ポツポツ感は消えているようなので仕上げのクリヤーコートでイケるかな?…と思いますが、よ〜く見ると小さな穴は残っています。
これ以上サンディングを行うとカーボン素地を傷めてしまいそうなので、あとは下塗りクリヤーコートにおまかせしようかなと思います。汗

 

サンディングが終わったら、下塗りクリヤーコートを行います。(右の写真)

 

左の写真は、穴埋めを行っているところになります。
蛍光灯が反射している付近が小さな穴なんですが…分かりづらいようでしたらすみません。汗

右の写真は、穴埋め後になります。
小さな穴とその周りのクリヤー層の高さは同じになっていますが、熱乾燥を行うとクリヤーベースの溶剤が揮発して塗膜が薄くなります。
小さな穴に埋めたクリヤー層は周りのクリヤー層よりも多いため、揮発率が高い分、小さな穴の跡も若干残るかなと思います。
ここでのクリヤーコートは、巣穴の根っこにクリヤー層を充填することが目的ですので、根っこに到達していればそれで良し!と考えています。苦笑
小さな穴の痕跡は、熱乾燥後にサンディングで平らにしていきます。

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、次回は上塗りクリヤーコートに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。

2019年9月30日月曜日

HONDA オデッセイ フロントメッキグリル Vol.1


HONDA オデッセイ フロントメッキグリルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
🔹塗装作業
・2コートパール
・カラー:ブラックパール(カラーコード:NH731P)

🔹下地作業
・表面処理:密着剤
・下地剤:サーフェーサー

となります。
こちらのお客様は以前にも当店をご利用いただいた方になります。
この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 

それでは作業に入らせていただきます。

まずは下地作業を行っていきます。
ご依頼品はメッキパーツなんですが、もともとメッキ表面への塗料は密着性が低いです。
ただそれでも、なるべくなら耐久性の高い塗膜にしておきたいので、メッキ表面にサンディングペーパーで細かなキズをつけて塗料の食いつきを良くしておきます。(右の写真)

 

サンディングが終わったら下地剤を塗装します。(右の写真)

下地剤では、密着剤→サーフェーサーと塗装を行っています。
上塗り色が黒系でしたので、上塗り色が染まりやすくなるように黒のサーフェーサーを使用しています。

それでは、下地剤の乾燥が終わりましたら、次回は上塗りに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。

2019年8月23日金曜日

お客様の声

 

こちらは先日納めさせていただきました、YAMAHA XSR900 フューエルタンクカバーとシートカウルになります。
お客様より、お取り付け後の画像をお送りいただきましたのでご紹介させていただきます。↓


お客様のセンスが光る作品になりましたね。笑

 

上の写真は施工前になります。
フューエルタンクカバーの【YAMAHA】のデカールは剥離して上塗りを行いました。(左の写真)
シートカウルの材質はアルミでして、このアルミ素地を生かして2本のラインを入れました。(右の写真)

ところで、お取り付け後の画像はお客様のご厚意でお送りいただいています。
少し前に【お金で買えない価値】ってフレーズがありましたが、こうして気にかけていただけるお客様とめぐり逢えたことは、ホントにお金で買えない価値ですね。
つくづく幸せ者だなと感じます。
これからも、ず〜っと続いていくと良いなと思います。

…って、少ししんみりしてしまいました。苦笑

今回ご依頼いただいた作業風景はブログでもご紹介させていただきました。

🔸株式会社ひきだ ブログ
・タイトル:YAMAHA XSR900 フューエルタンクカバーとシートカウル Vol.1〜Vol.4
・掲載期間:2019年8月6日〜2019年8月12日

みなさんも是非ご覧くださいませ。

東京都にお住まいのS様、この度も当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。
また、お取り付け後の画像をお送りいただいてありがとうございました。

2019年8月12日月曜日

YAMAHA XSR900 フューエルタンクカバーとシートカウル Vol.4


YAMAHA XSR900 フューエルタンクカバーとシートカウルが完成しました。
ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
◯フューエルタンクカバー
🔹マットブラック塗装
・艶消し:10分艶消し

🔹下地作業
・デカール剥離
・表面処理:密着剤
・下地剤:サーフェーサー

◯シートカウル
🔹マットブラック塗装
・艶消し:10分艶消し

🔹下地作業
・表面処理:密着剤
・下地剤:サーフェーサー(ノンサン仕様)
・マスキング:ライン用

となります。

 

上の写真はフューエルタンクカバーになります。(左の写真は施工前)
【YAMAHA】のデカールは剥離してマットブラック塗装を行いました。

 

上の写真はシートカウルになります。(左の写真は施工前)
シートカウルの材質はアルミ製でして、このアルミ素地を生かして2本のラインを入れました。
上部のライン幅は5mm、下部のライン幅は2mmとなっています。
ライン同士の間隔は4mmに設定しています。

ラインはお客様がご考案されましたが、こういったセンスに憧れますね。
私は加工屋なので、1→2にすることはできるかもしれませんが、0→1をつくることができません。汗
本来のモノづくりは、0と1の間に大きく隠されているような気がします。
まだまだ未熟者です。苦笑

さて、気を取り直して…汗
本日、お客様がご来店され納めさせていただきました。
仕上がりにご満足いただけたようで何よりでした。笑
またお客様との会話の中で、「塗装は御社でと考えていますので」と仰っていただきました。
励みになるお言葉に感謝しかありません。
真のモノづくり人になれるよう、もっと精進を積み重ねていかなくてはと深く考えさせられました。

東京都にお住まいのS様、この度も当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。
また、ご来店いただきましてありがとうございました。

2019年8月9日金曜日

YAMAHA XSR900 フューエルタンクカバーとシートカウル Vol.3

 

こちらは、YAMAHA XSR900 フューエルタンクカバーとシートカウルになります。
前回の作業では、上塗りを行いました。
ご依頼ではマットブラックで承っていますので、これから艶消しのクリヤーコートを行っていきます。

 

本来マットブラックでご依頼いただいた場合、ベースカラーの塗装後のクリヤーコートで艶消しを行っています。
ただ、塗り分け塗装で艶消しの場合、一度のクリヤーコートでは塗膜のキワの段差がキレイに仕上がらないことがあります。
そこで、一旦全艶有りのクリヤーコートを行って、塗膜のキワの段差をサンディングでならしてから艶消しクリヤーコートを行っています。

左の写真は、サンディングペーパーでサンディングを行っているところになります。

右の写真はサンディング後になります。
平滑になったように見えますが、実は塗膜の段差は残っています。汗
お客様からは塗膜の段差は気にされないとのことでしたが、なるべく平滑になるようにサンディングを行ってあります。
ただ、ベースカラーを傷めてしまうとやり直しになってしまうので、ほどほどのところで留めています。汗

ちなみにですが、塗り分け塗装でできた塗膜の段差を平滑にする場合は、色の染まり具合にもよりますが、あと1〜2回のクリヤーコートが必要になってくるかなと思います。

 

サンディングが終わったら、艶消しクリヤーコート用のセッティングをします。(上の写真)

 

セッティングが終わったら、クリヤーベースにフラットベース(艶消し剤)を添加してクリヤーコートを行います。
艶消し度合いは、【10分艶消し】で承っています。

 

上の写真はクリヤーコート直後になります。
艶消しはクリヤーベースで行っているんですが、塗装直後はクリヤーベースのツヤ感が前面に押し出されるためツヤっぽくなります。
これが、時間の経過とともに徐々に艶が引けていきます。


上の写真は、艶消しクリヤーコートから1時間くらい経過したモノになります。
ツヤが引けましたね。笑
ツヤが引けても塗膜が硬化しているワケではないので、あとは熱乾燥でじっくり塗膜を硬化させます。

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら完成になります。
もうしばらくお待ちくださいね。

HONDA フィットシャトル 15X クールエディション フロントグリル

HONDA フィットシャトル 15X クールエディション フロントグリルが完成しました。 🔸ご依頼内容 🔹ブラックメッキ塗装 ・ベースカラー:アントブラック ・カラーリング濃度:ダーク 🔹下地作業 ・表面処理:密着剤 ・下塗りクリヤーコート 上の写真は、シルバーメッキを並べ...