こちらはMAZDA デミオ 内外装パーツです。
前回、水圧転写前のベースカラーの塗装をしました。
ベースカラーの乾燥が終わりましたので、これから水圧転写をしていきます。
オーダーいただいた柄は綾織りシルバーカーボンです。
まずは水面に転写フィルムを浮かべます。(左の写真)
転写フィルムを浮かべて一定時間経過したら結合剤(シンナー)を塗布します。(右の写真)
結合剤(シンナー)を塗布したら被転写物を上から沈めていきます。
ところで、この時期の水は冷たそう…って思いませんか?
水圧転写の水温は25℃前後で設定しているので、この時期でもそこまで『冷たっ!!』とはなりません。ガマンできる範囲かなと思います。汗
ちなみに真夏の水圧転写後は水遊びを盛大に開催しています。笑
さて、被転写物を完全に沈めたら水中から引き上げます。
いいカンジです。笑
さてさて、こちらのパーツも先ほどと同じ手順で水圧転写をしていきます。
ところで、弊社の水圧転写用の水槽は2機あるんですよね。
・初号機→幅1050mm×500mm、深さ260mm
・2号機→幅1500mm×700mm、深さ460mm
ご依頼品の大きさによって水槽を使い分けています。
今回のご依頼品は初号機を使っています。
被転写物を完全に沈めたら水中から引き上げます。
いいカンジです。笑
右の写真のパーツはオーディオパネルです。
これまたいいカンジに仕上がっているかなと思います。笑
それでは、作業はこの後の中塗りクリヤーコートまで終わっていますので、乾燥したら上塗りクリヤーコートをしていきます。ご依頼ではカラークリヤーの塗装も承っていましたね。引き続き、作業を進めさせていただきますね。もうしばらくお待ちください。
これまたいいカンジに仕上がっているかなと思います。笑
それでは、作業はこの後の中塗りクリヤーコートまで終わっていますので、乾燥したら上塗りクリヤーコートをしていきます。ご依頼ではカラークリヤーの塗装も承っていましたね。引き続き、作業を進めさせていただきますね。もうしばらくお待ちください。