2019年3月7日木曜日

メガネ Vol.2


こちらはメガネです。前回の作業では、水圧転写用のベースカラーを塗装させていただきました。塗膜の乾燥が終わりましたので、これから水圧転写を行っていきます。


上の写真は、オーダーいただいたマーブル柄になります。
写真で見る限りでは柄がないように見えますね。汗
マーブル柄の転写フィルムは薄く印刷されているのが特徴でして、広い面積でしたら柄がはっきり出ますが、小さい面積では柄がはっきり出ません。お客様からは、なるべく柄が出るところで水圧転写を行って欲しいとご依頼いただいていますが、1回の水圧転写では限界があるかなと思います。汗
そこで、今回は水圧転写を2回行って、マーブル柄の色合いを濃くしていこうかなと思います。

 

それでは、1回目の水圧転写を行います。(上の写真)
なるべくマーブル柄の濃いところで水圧転写を行ってみましたが、部分的に白が強すぎてしまうところがありました。マーブル柄と白の割合は、3:7で白の方が強いといったところかなと思います。ちなみに写真ではマーブル柄が出ているように見えますが、肉眼ではほぼ白に見えます。苦笑

1回目の水圧転写が終わったら、水でよく洗浄を行って乾燥させます。


さて、乾燥が終わりましたので2回目の水圧転写を行います。

 

左の写真は、1回目の水圧転写後になります。
右の写真は、2回目の水圧転写後になります。
写真では分かりづらいかもしれませんが、マーブル柄の色合いが少し濃くなっています。マーブル柄と白の割合は、8:2でマーブル柄の方が強いといったところかなと思います。このくらいの濃さでしたら良さそうですね。笑

 

水圧転写が終わったら、中塗りクリヤーコートを行います。(上の写真)
イイ感じです。笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、上塗りクリヤーコートを行って完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。

2019年3月6日水曜日

メガネ Vol.1


メガネの加工依頼を承りました。ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
🔹水圧転写作業
・転写フィルム:マーブル柄
・ベースカラー:ソリッドホワイト

🔹下地作業
・プラスチック専用プライマー

となります。
ところで、こちらのお客様は以前にも当店をご利用いただいた方になります。その際の作業経過はブログでもご紹介させていただきました。

🔸ブログ(株式会社ひきだブログ)
・タイトル:メガネ(テンプル)
・掲載期間:2018年6月26日〜2018年7月6日

となります。
みなさんもご覧くださいませ。
この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 

それでは作業に入らせていただきます。

まずはパーツを分解します。(左の写真)

ところで、メガネのレンズはかなりキツキツに取り付けてあります。そのまま塗料をノセてしまうと、塗膜の厚みでレンズがハマらなくなる場合があります。なので、塗膜の厚みを踏まえて、レンズが取り付けられるフレーム側をサンディングしておきます。

 

左の写真は、サンディングペーパーでサンディングしているところになります。
本来サンディングの際は、レンズを取りつけながら微調整を行いますが、加工後にレンズを新しく作成するとのことでしたので仮付けを行うことができません。(もともと取り付けてあったレンズは、フレームが切削されていたためサイズが合っていません)
こちらのお客様は前々回のご依頼の際にもメガネを加工させていただきましたが、その際のサンディング量が良いとのことで承っています。

右の写真はサンディング後になります。
私の曖昧な記憶と(苦笑)、もともと取り付けてあったレンズの脱着感を頼りにサンディングを行わせていただきました。おそらくこのくらい?…かなと思います。汗

 

さて、サンディングが終わりましたので、下地剤を塗装していきます。
メガネはプラスチック製でしたので、プラスチック専用プライマーを塗装します。(右の写真)
プラスチック専用プライマーの色は、この後のベースカラーがソリッドホワイトになりますので、染まりが良くなるようにホワイトタイプを使用しています。

 

プラスチック専用プライマーを塗装したら、水圧転写用のベースカラー(ソリッドホワイト)を塗装します。(上の写真)

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、次回は水圧転写に入ります。もうしばらくお待ちくださいね。

2019年3月5日火曜日

Moto Metal ホイールセンターキャップ Vol.2


こちらは、Moto Metal ホイールセンターキャップです。前回の作業では、センターキャップ内のパーツの上塗りを行わせていただきました。ご依頼では、センターキャップ内のもうひとつのパーツを別の色で上塗りと承っていますので、これから2色目の上塗りを行っていきます。

 

塗料のノリを良くするための足づけ(研磨)を行ったら、上塗り用のセッティングをします。(左の写真)

セッティングが終わったら上塗りに入ります。
ご依頼では、3コートキャンディ仕様で承っています。

キャンディカラーは隠ぺい力が低いのが特徴でして、単色で下地の色を染め上げることには不向きになります。そこで、下地の色を染めるため、ベースカラー(シルバーメタリック)を使います。(右の写真)

 

下地の色が染まったら、上塗り(キャンディベース→クリヤーコート)を行います。(右の写真)

オーダーいただいた色は、パッションレッドになります。

 

イイ感じです。笑

ところで、先ほど【キャンディカラーは隠ぺい力が低いため、下地の色はベースカラー(シルバーメタリック)で染める】と書きました。ベースカラーにシルバーメタリックを使った意味って分かりますかね?汗

キャンディカラーの隠ぺい力が低いということは、言い換えれば、下地の色を透かしてくれる性質を持っているということになります。つまり、下地の色を明るくすれば明るい色合いになりますし、暗くすれば暗い色合いになるということです。なので、キャンディカラーを吹き付けても発色が良くなるようにシルバーメタリックを使っています。

ちなみにですが、シルバーメタリックを使った理由はもうひとつあります。それは、金属感(キラキラ感)が出るようにです。単純に明るくしたいならベースカラーを白にすれば良いんですが、ベースカラーが白の場合、キャンディカラーの発色が損なわれてしまうんですよね。なので、明るさに加えて金属感(キラキラ感)を出すためにシルバーメタリックを使っています。

カメラの都合上、写真では分かりづらいかもしれませんが、現物は金属感(キラキラ感)のある色合いになっています。汗
それにしても、シルバーメタリックという名の舞台上で情熱を燃やしながら踊り狂うパッションレッド…眩しすぎますね。笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら完成となります。もうしばらくお待ちくださいね。

2019年3月4日月曜日

Moto Metal ホイールセンターキャップ Vol.1


Moto Metal ホイールセンターキャップの加工依頼を承りました。ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
🔹塗装作業(2色)
・3コートキャンディ仕様
→カラー:パッションレッド
・2コートパール仕様
→カラー:HUMMER ステルスグレー(カラーコード:46)

となります。
ところで、こちらのお客様は以前にも当店をご利用いただいた方になります。その際の作業経過はブログでもご紹介させていただきました。

🔸ブログ(デザイン工房YMTブログ)
・タイトル:ハマー用メッキカバー
・掲載期間:2013年10月9日〜2013年10月17日

となります。
みなさんもご覧くださいませ。
この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 

それでは、作業に入らせていただきます。

まずはパーツを分解します。(上の写真)
今回の塗装範囲はセンターキャップすべてではなく、上の写真のパーツのみとなります。
左の写真のパーツは、3コートキャンディ仕様で承っています。
右の写真のパーツは、2コートパール仕様で承っています。

 

さて、これから2コートパール仕様の上塗りを行っていきます。
塗料のノリを良くするための足づけ(研磨)を行ったら、上塗り用のセッティングをします。(左の写真)

オーダーいただいた色は、HUMMER ステルスグレー(カラーコード:46)になります。
ステルスグレーは以前のご依頼でも使用させていただきましたね。(お客様のお気に入りの色だそうです。笑)
右の写真は、その際に保管しておいた配合データになります。記載されている色のご紹介をさせていただきます。

🔸 配合データ
🔹HUMMER ステルスグレー(カラーコード:46)
・Am73→ホワイトパール(粗目の真珠色)
・4530S→フロップコントローラー(アルミ、パールの調整剤)
・Am5→ジェットブラック(漆黒ブラック)
・Am2→ホワイトLS(低着色力の白)
・Am29→ライトブルー(黄味の青)
・Am20→バイオレット(鮮やかな青味の紫
・XB155→バインダー(樹脂)

となります。
こちらの配合データ通りに調合して色を作成します。

 

配合データ通りに色を作成したら、上塗り(ベースカラー→クリヤーコート)を行います。(上の写真)
イイ感じの色合いですね。お客様がお気に入りになるのがよく分かります。笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら完成となります。次回は3コートキャンディ仕様の上塗りに入ります。もうしばらくお待ちくださいね。

2019年3月3日日曜日

TOYOTA スターターリモコン Vol.3

 
TOYOTA スターターリモコンが完成しました。ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
🔹塗装作業
・2コートソリッド仕様
・カラー:TOYOTA イエロー(カラーコード:5A3)
・トップコート:8分艶消し仕様

🔹下地作業
・下地剤:プラスチック専用プライマー、サーフェーサー

となります。

 

トップコートのツヤ感は、【8分艶消し仕様】となります。
全艶有り仕様も良いですが、ツヤ感を抑えることで落ち着いた質感になりますね。笑
ご依頼内容はお客様がご考案されましたが、お客様のセンスの良さを感じます。
私も大変勉強になりました。

 

左の写真は施工前になります。
こうして比較してみると、全く別の商品に見えますね。笑

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

2019年3月2日土曜日

HONDA N-BOX メッキエンブレム Vol.3

 
HONDA N-BOX メッキエンブレムが完成しました。ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
🔹塗装作業
・ブラックメッキ仕様
・カラー:カラーサンプルより
・メッキ表面処理:密着剤
・クリヤーオーバーコート
・調色作業:ブラックメッキ仕様

🔹メンテナンス
・ガラスコート
・ポリマーコート

となります。


上の写真なんですが、左側に写っているのが施工品になります。
右側に写っているのは、お客様からお借りしていましたカラーサンプルになります。
ご依頼では、こちらのカラーサンプルを元に調色を行って色を作成させていただきました。

 

左の写真は施工前になります。
もともとノーマルメッキでしたが、ブラックメッキ仕様にしたことで、色合いに重厚感が出ていますね。お取り付けが楽しみです。笑

それでは発送しますね。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

2019年3月1日金曜日

TOYOTA 86 マーカーランプ Vol.2

 

TOYOTA 86 マーカーランプの加工依頼が完成しました。ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔹ご依頼内容
🔸塗装作業
・ブラックスモーク仕様
・カラー:アントブラック
・カラーリング濃度:スタンダード
・レンズ表面処理:密着剤

となります。

 

左の写真は施工前になります。
もともとクリアレンズだったんですが、ブラックスモーク化によって雰囲気がガラリと変わりましたね。お取り付けが楽しみです。笑

それでは発送しますね。
この度も当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

HONDA フィットシャトル 15X クールエディション フロントグリル

HONDA フィットシャトル 15X クールエディション フロントグリルが完成しました。 🔸ご依頼内容 🔹ブラックメッキ塗装 ・ベースカラー:アントブラック ・カラーリング濃度:ダーク 🔹下地作業 ・表面処理:密着剤 ・下塗りクリヤーコート 上の写真は、シルバーメッキを並べ...