2019年7月25日木曜日

お客様の声

 

こちらは先日納めさせていただきました、HONDA CR-V シフトセレクター エスカッションパネルになります。
お客様よりメールをいただきましたので、一部ですがご紹介させていただきます。

🔸お客様の声
「仕上がりに大変満足しております。」
「仕上がりの平滑度や色合いも、プロの仕事です」
「ありがとうございました。」

ありがたいお言葉ですね。
お客様の声を文章にしている最中、ニヤニヤが止まりませんでした。笑
この度は温かいお言葉をかけていただきまして、心より御礼申し上げます。

 




お客様からはお取り付け後の写真もいただきました。
イイ感じです。笑

今回ご依頼いただいた作業風景はブログでもご紹介させていただきました。

🔸株式会社ひきだ ブログ
・タイトル:HONDA CR-V シフトセレクター エスカッションパネル Vol.1〜Vol.3
・掲載期間:2019年7月8日〜2019年7月11日

みなさんも是非ご覧くださいませ。

神奈川県にお住まいのI様、この度は当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。

2019年7月11日木曜日

HONDA CR-V シフトセレクター エスカッションパネル Vol.3

 

HONDA CR-V シフトセレクター エスカッションパネルが完成しました。
ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
🔹ピアノブラック塗装
・カラー:リアルブラック(スタンドックス社水性塗料)

となります。

 

左の写真は施工前になります。
もともとマットブラック塗装が施されていました。
施工前に比べて、見違えてしまうくらいの変貌っぷりです。笑
お取り付けが楽しみですね。

それでは発送しますね。
神奈川県にお住まいのI様、この度は当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。

2019年7月9日火曜日

HONDA CR-V シフトセレクター エスカッションパネル Vol.2

 

こちらは、HONDA CR-V シフトセレクター エスカッションパネルになります。
前回の作業では上塗りを行いました。
塗膜の乾燥が終わりましたので、これから2回目のクリヤーコートを行っていきます。

 

左の写真は、サンディングペーパーでサンディングを行っているところになります。

ところで、塗装を行うと少なからず塗膜に肌(ラウンド)が残るんですよね。
塗料はスプレーガンから微粒化されて噴霧されていますが、よく見ると、球状になって噴霧されているんです。
その球状の塗料が蓄積されて、やがて塗膜の肌(ラウンド)になります。
(熱乾燥で溶剤が揮発する際にも起こることもあります)

塗膜の仕上がりの良し悪しのひとつに、1コート目と2コート目が重要かなと思っています。
塗装用語で「捨て吹き」って言葉がありますが、塗料は1度にドバッとノセてしまうとハジく場合があります。
このハジキを回避するためにサッと捨て吹きを行いますが、サッと吹き付ける分乾燥が速いので、時間を開け過ぎてしまうと捨て吹きの肌が残ってしまいます。
(クリヤーコートで捨て吹きの肌を平滑にしようとしても潰れてくれません)

そこで解決策として、捨て吹きでハジキの確認を行ったら、追っかけて2コート目のクリヤーコートを行います。
(捨て吹きの塗料が乾かないうちに馴染ませてしまうといったところです)
2コート目のクリヤーコートでは、塗膜の限界ギリギリをいかに攻められるかが勝負かな思います。
個人的には、この2コート目のクリヤーコートが仕上がりに大きく左右されると思っています。

…とはいえ、それでも塗膜に肌が残ってしまうんですけどね。苦笑

さて、気を取り直して…苦笑
右の写真はサンディング後になります。
サンディングでは、下地が露出してしまう場合もありますのでサラッと行っています。

 

サンディングが終わったら、クリヤーコート用のセッティングを行います。(左の写真)

セッティングが終わったらクリヤーコートを行います。(右の写真)

 

テロンテロンです。笑
ピアノブラックで使用しているクリヤーベースは、クロマックス社の低溶剤型2Kハイソリッドクリヤー【3800S】になります。
【3800S】は耐擦傷性が高く、肉持ち感のある塗膜に仕上げられるのが特徴的です。
モチモチっとした質感がたまりません。笑

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら完成になります。
もうしばらくお待ちくださいね。

2019年7月8日月曜日

HONDA CR-V シフトセレクター エスカッションパネル Vol.1


HONDA CR-V シフトセレクター エスカッションパネルの加工依頼を承りました。
ご依頼内容をまとめましたのでご紹介させていただきます。

🔸ご依頼内容
🔹ピアノブラック塗装
・カラー:リアルブラック(スタンドックス社水性塗料)

となります。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。


それでは作業に入らせていただきます。

ご依頼品の表面はマット塗装が施されていました。(上の写真)
通常、こういった旧塗膜は溶剤に弱い傾向にあって、チヂレといって、上塗り塗料の溶剤が旧塗膜を侵してしまい塗膜をグチャグチャにしてしまう場合があります。
そのチヂレ対策として下地剤(サーフェーサー)でシールしておく必要があります。

ただ、今回使用する上塗り塗料はスタンドックス社の水性塗料になります。
水性塗料の主成分は水ですので旧塗膜を侵す心配がありません。
なので、下地剤は使用しないでこのままダイレクトに上塗りを行っていきます。

 

塗料のノリを良くするための足づけ(研磨)を行ったら、上塗り用のセッティングを行います。(左の写真)

セッティングが終わったら、ベースカラー→クリヤーコートと上塗りを行います。(右の写真)

オーダーいただいた色は、リアルブラックになります。
リアルブラックの色味は、青味のある漆黒ブラックになります。

それでは、塗膜の乾燥が終わりましたら、次回は2回目のクリヤーコートに入ります。
もうしばらくお待ちくださいね。

2019年7月4日木曜日

お客様の声

 

こちらは先日納めさせていただきました、Porsche Carrera GTS キーカバーになります。
お客様よりメールをいただきましたので、一部ですがご紹介させていただきます。

🔸お客様の声
「前回同様、みごとなクオリティです。」
「価格も良心的で、全て満足です」
「ありがとうございました。」

ありがたいお言葉に胸がつまります…泣
この度は温かいお言葉をいただきまして、厚く御礼申し上げます。

ところで、「価格も良心的」とございましたが、特別低価格でご提供させていただいたワケではないんですよね。汗
ご依頼品の到着から作業効率を踏まえて、削減できるところは削減できるよう努めさせていただきました。
例えば、今回のご依頼品は同形状のモノが小さく2セットございましたので、作業内容が共通している下地費用を1セット分にまとめさせていただきました。
(概算御見積りの段階では2セット分で計上させていただきました)

また、こちらのお客様は当店を永くご愛顧いただいております。
その分の感謝の気持ちも込めさせていただきました。(詰まりませんが…汗)

ちなみに費用の削減に関してですが、概算御見積りの段階では判断がつきません。
これは、写真と現物では予想を遥かに超えるイレギュラーもあるからです。
(素材の状態やサイズなどなど…)
費用の削減は、現物を拝見させていただいて、作業効率を踏まえてからの判断になります。

ちなみのちなみにですが、概算御見積りと変わらない場合もございます。
予めご了承くださいませ。

 




お客様からはお取り付け後の写真もいただきました。
左の写真は、今回のご依頼品になります。
右の写真は、前回のご依頼品になります。
どちらもキマってますね。笑

今回ご依頼いただいた作業風景はブログでもご紹介させていただきました。

🔸株式会社ひきだ ブログ
・タイトル:Porsche Carrera GTS キーカバー Vol.1〜Vol.5
・掲載期間:2019年6月24日〜2019年6月28日

みなさんも是非ご覧くださいませ。

ご依頼を通して、前回同様、お客様も私も笑顔になれたのではないかなと思います。笑
東京都にお住まいのI様、この度も当店をご利用いただきまして誠にありがとうございました。

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